タワーマンション 2010年9月 5日(日)
シティタワー 浜松
以前勤務していた会社で建設している32階建タワー型高層マンション。
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4~5年前、住宅部門の浜松営業所にいた僕に本社のマンション開発部門の方から 「高層マンション
建設の計画があり、この土地を落札しようか検討しているがどうだろうか?」 と問いかけがあった。
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浜松の特徴や土地柄、マンション事情を説明し、駅前の他社のマンションの売れ行きもよく、他の候補の
土地よりも立地的に優れていると判断し、この土地での計画に賛成し、推薦した。
その意見がどの程度参考にされたかはわからないが、実際にその場所で計画が進み、完成引渡しが
間近に迫った今、ほんの少しだけ勝手に責任を感じ、リーマンショックの前後で状況が一変してしまった
こともあり、売れ行きや評判が気になっている。
お世話になった先輩の中にもこのプロジェクトに関わっている方もいて、昔の仲間として陰ながら
成功を願っている。
天命反転住宅 2010年8月27日(金)
三鷹天命反転住宅 2005年竣工
「世田谷ベース」、「スカイハウス」、「塔の家」に続く、今回見た4つ目の建物がこれ。
以前話題になった三鷹市にある3階建て3棟全9戸の分譲マンション。
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間取りは家の中央にLDKがあり、その周りに球体や円筒形の部屋が並び壁は丸く、床は
わざと傾かせたり、デコボコになっていたり・・・。
住みづらいし、家具が置きづらいし、空間を有効に使うということに関しては最悪と
言わざるを得ません。
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しかし、非現実的なおもしろい空間としてとらえれば、好みは別としてこれほど遊び心のある
個性的な住宅はそうそうなく、そういった意味では決してこの建物を推奨しているわけでは
ありませんが、発想としては十分ありだと思います。
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室内画像はHPより。
おそらくここに住んでいる方は、普通の平凡なマンションに住んでいる方よりも間違いなく
満足度は高いのではないでしょうか?
人は住宅に必ずしも住みやすさだけを求めているわけではありません。
名建築 2010年8月21日(土)
有名な 建築家の自邸
① 菊竹清訓 「スカイハウス」 1958年竣工
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文教地区の狭い道路の住宅地に立地し、戦後の日本を代表する住宅作品とも言われています。
竣工から50年以上が経過し古さはありますが、それが逆に味となり何とも言いがたい趣を
感じます。
② 東孝光 「塔の家」 1967年竣工
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敷地わずか6.2坪、地下1階・地上5階建てで渋谷の大通りに立つ都市型住宅の先駆け的な
建物です。
間取りは、1階 : 玄関・駐車場 、 2階 : リビングダイニング 、 3階 : トイレ・風呂 、 4階:寝室
5階 : 子ども部屋・バルコニー 、 地下1階 : 収納庫 ・・・だそう。
どちらもかなり古い建物ですが、古さを感じさせない洗練されたデザイン、何十年たった今でも
造形美として色あせない独特な存在感がありました。
やはり写真で見るのと実物とではインパクトが全然違いました。
このような建物から刺激を受け何らかのヒントを掴み取り、感性を磨き、柔軟な発想ができるよう
これからも多くの建物を見て感じ取りたいと思っています。
世田谷ベース 2010年8月19日(木)
所ジョージ のガレージ兼事務所
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いつも旅行などに行った時には、その地域の名建築と言われている建物を事前に調べ
時間のある限りできるだけ多く見に行くことにしています。
今回の旅行でも4つの建物をピックアップし、実際に現地で見てきました。
その中のひとつが、この世田谷ベース。
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閑静な高級住宅街の中でひと際目立つアメリカナイズされた建物。
そこにアメ車を中心としたレトロな旧車や滅多に存在しない珍しい名車や高級車が
並び異様な雰囲気を醸し出しています。
ガレージが開いているところを見たかったですが、残念ながら当日閉まっており
見られませんでした。
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ガレージ内と2階事務所はこんな感じ。(雑誌より)
車だけではなく、いろいろな趣味をずっと持ち続けながら楽しく生きていて
あんな50代を迎えられたら、最高だろうな・・・と。
建築デザイン 2010年7月19日(月)
デザイン について
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いいデザインを生み出すには・・・
① いかに多くの建築物を見て感性を磨き、吸収するか
② 実際のお客さんからの無理な要望や期待を感じ、苦しんで悩みながら設計した経験がどれだけあるか
③ デザインや建築の基礎を勉強し、いかに自分のものにしているか
④ これまでの人生で培ったあらゆるセンス
⑤ これらを貪欲に求める熱意
建築に限らず、デザインというものにはこれらのことが非常に大事だと感じている。
逆に言うとこれらの中で一つでも欠けると、いいプランは作れない・・・。
日頃からアンテナを張りあらゆる情報を吸収し、常に無意識のうちに何事からもヒントを得る
思考を持つ。
この仕事をプロとしてしている以上、いつまでもそうありたいと・・・。





世界的建築家 安藤忠雄
安藤忠雄設計の建築物が、知っている限り静岡県西部には3つある。
①ノアビル ②同左
③豊岡中学校体育館 ④ロックフィールド静岡ファクトリー
①、② : 浜松市の中心街にある地下が飲食店、1~2階が宝飾店、3階が美容室の複合商業ビル。
③ : 磐田市立豊岡中学校の体育館。
④ : 旧豊岡村にある惣菜工場。
使い勝手に関してはあまり評判の良くない建物もあるみたいだが、そこは傘をさしてトイレに行くという
かの有名な 「住吉の長屋」 を設計した人物の作品ということで・・・。
それ以上にどれも安藤建築らしくシンプルの中にも大胆さがあり、コンクリートとガラスの使い方&
バランスが絶妙で造形美としての美しさがある。
J.Nakamura