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デザイナーブログ

応 援 2012年5月13日(日)

迫 力


エコパでジュビロ対レッズの試合を観てきた。

先制し、逆転され、追いついて2対2の引き分けという結果だった。

 

エコパ.JPGエコパ2.JPG

 

引き分けに終わってしまったが、なかなか見ごたえのある試合だった。

レッズ戦は初めて観たが、とにかく応援がすごい。

 

ジュビロ.JPGレッズ.JPG

 

9割以上ジュビロサポーターで、レッズサポーターは1割もいなかったが

応援の大きさは、レッズの方が大きかった。

 

ドスの効いた低い声で迫力があり、動きも激しく、一体感もある。

本場ヨーロッパのチームのようで、すごくカッコよかった。

 

選手は心強いとともに、一方で結果を残さないと大変だなと思う。

 

アウェーでこんなに感じたので、ホームではどうなってしまうのだろう?

あの応援の中に入ってみたいという衝動にかられた。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

ザックJAPAN 2012年3月 2日(金)

完 敗


サッカーW杯アジア3次予選最終戦でウズベキスタンに敗れ、日本は2位

通過となってしまった。
 

ザックジャパン2.jpgのサムネイル画像

 


 

 

 

 



戦前からすでに最終予選進出が決まってはいたものの、ホームで格下の

しかも控えメンバー相手に完敗という屈辱

 

ザックジャパンとなってから、抜群の安定感を誇り1年間無敗を続けてきた

これまでの強さは影を潜め、躍動感が感じられなかった。

 

昨年11月に初黒星を喫した北朝鮮戦から、なにか流れが大きく変わって

しまったようだ。

 

それとダサいと評判の新ユニフォームも観ていて強さを感じない一つの

要因なのかもしれない。

 

好き嫌いは個人の好みの問題であるが、メインカラーであるジャパンブルー

だけは、一貫して継承していって欲しかった。

 

ザックジャパン.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

 


 

 

一度流れが変わると、すぐに戻すことは非常に難しいが、6月の最終予選には

前回W杯で見せたいい意味での開き直りをもう一度期待したい。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

契約交渉 2012年1月26日(木)

目 的


今年もFAやポスティングにより、メジャーに挑戦する選手がいる。

ダルビッシュに注目が集まっているが、その影で対照的な2人の選手がいる。

 

ヤクルト青木.jpg西武中島.jpg

 

ポスティングによるメジャー移籍を試みたヤクルトの青木と西武の中島

ともにWBCにも参加した、才能豊かな日本を代表するバッターだ。

 

しかし、野手は投手ほど評価が高くなく、この2人もかなりの低評価であった。

 

年俸が1/4になり、半ば控え選手扱いの状態でも挑戦を決意した青木。

一方、それを断り日本に残る決断をした中島。

 

どちらがいい悪いということではなく、何を目的としているかの違い。

 

職業としてやっている以上、年俸を重視するのももちろん悪いことではない。

生活がかかっており、膨大な税金やケガや引退後のこともある。

 

人生において、何かを決断するとき、すべてが自分の思い通りになることは

なかなかない。

 

何を重視し、何を一番の目的としているのか?

 

他人の価値観ではなく、自分の価値観に忠実に歩んでいく。

対照的な決断をした2人の今後に注目したい。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

ブーイング 2012年1月21日(土)

矛 先


今場所の大相撲で、見事初優勝を果たした大関把瑠都だが、おとといの新大関

稀勢の里戦での勝ち方が姑息だと、いちゃもんがついている。

 

ブーイング1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立ち合いに変化し、相手をかわしての勝利。

 

勝負の後、場内は大ブーイングとなり、帰れコールまで飛び出した。

それを受け、本人はファンをがっかりさせたと謝罪した。

 

どうもに落ちない。

無性にが立ち、なんだかすごく虚しかった。

 

確かに気持ちのいい勝ち方ではないかもしれないが、あくまでルールの範囲内で

あり、決してズルや反則を犯したわけではなく、謝罪するようなものではない。

 

自身の初優勝がかかっており、必死で勝とうとした表れであり、真剣勝負

中での駆け引きである正当な技の一つで、卑怯でもなんでもない。

 

どれだけ努力し、どんな思いで奪い取った1勝か。

その結果が、拍手ではなくブーイング。 声援ではなく罵声

 

この勝ち方が気に入らないというのなら、それは大関に矛先を向けるのではなく

相撲のルールに異議を訴え、改正させる行動を取るのが筋ではないか。

 

こんないちゃもんが続けば、勝つことへのこだわりと勝負への執念が弱まり

思い切って全力で戦えなくなるのではないだろうか?

 

横綱審議委員会の委員長までも 「正々堂々と戦え」 とバカなことを言っている。

まったくあきれる。

 

ルールにのっとって勝つためにとった戦略が、正々堂々ではないとなったら

いったい何をもって正々堂々というのだろうか?

 

この卑怯だという悪しき風潮を断ち切るか、または立ち合いの変化は禁止という

ルールに変えるか、いずれかを断行しない限り、双方にとってやりきれない。

 

これ以上、筋の通らない言いがかりをまかり通してはならない。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

ストーブリーグ 2011年12月17日(土)

去 就


今年のプロ野球のストーブリーグは、いつにもまして賑やかだ。

ストーブが必要なこの季節、シーズンオフに起きた話題を総じてこう呼んでいる。

 

ダルビッシュ有.jpg中畑監督.jpg

 

今年は、大物選手によるメジャー挑戦や国内移籍、球団買収にお家騒動と

話題に事欠かない。

 

近年、不振を極めている横浜を新興企業DeNAがどう変えていくか?

明るいキャラの中畑新監督のもと、チームの活性化に期待がかかる。

 

それと、今年は多くの選手がメジャーへ挑戦する。

 

中でも最大の注目は、ダルビッシュだ。

間違いなく今日本最高のピッチャーであり、メジャーでも一目置かれている。

 

どんな評価がされ、交渉が成立したらどのチームに行き、来年以降どんな

活躍をしてくれるのか、すごく楽しみだ。

 

もちろん実績は誰もが認めるところだが、それに加えてメジャーでも見劣り

しない体格やスター性といった要素も各球団が欲しがる要因だろう。

 

野球では順風満帆だが、そういえば離婚問題が発覚してから1年以上経つが

いったい今どんな状況なのだろうか?

 

一説には、莫大な慰謝料の請求により難航していると言われているが。

 

日本国内にとどまらず、一野球選手以上の存在になりつつあり、今後

どんなを歩んでいくのか、公私ともども目が離せない。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

アジアシリーズ 2011年12月 3日(土)

開催意義


野球のアジアシリーズが行われ、日本代表のソフトバンクが決勝で敗れ、初めて

日本のチームがアジアのチャンピオンを逃した。

 

アジアシリーズ.jpgアジアシリーズ2.jpg

 

ただ、本気で悔しいと思っているはどのくらいいるのだろうか?

 

表向きには韓国、台湾、中国、オーストラリアの各国でのチャンピオンチームが

アジアにおける真の頂点を争って決めるという大会だが、すごく扱いが軽い

 

日本のチームはベストメンバーではなく、若手中心で本気で勝とうという姿勢はない。

そして、諸事情があるにせよ、昨年、一昨年は中断し開催されてもいない。

 

主旨としては同じである欧州サッカーのチャンピオンズリーグと比べ、あまりにも

差がありすぎ、出来が悪すぎる

 

今の状態では、無意味なだけならまだいいが、ペナントレースや日本シリーズの

価値まで下げかねない、まさに百害あって一利なしの大会だと感じる。

 

日本シリーズのすばらしい激闘で気持ちよくシーズンの幕を閉じるべきときに

まるでのどに小骨が引っかかったかのような後味の悪さ。

 

やるならもっと威厳を保ち、誰もが本気で勝ちたいと思える大会にすべきで

現状は中途半端感が極まりない。

 

注目度が低く、上の胴上げの写真も観客が見当たらず、実に切ない。

 

本気でアジアの野球発展のためを思っているのだろうか?

そうだとしたら、あまりにも体たらくで大会運営が下手すぎやしないか。

 

以前にも書いたが、クライマックスシリーズポスティングシステムWBCといい

どうして野球界はこうも中途半端なものばかりになってしまうのだろうか?

 

小さい頃から野球が好きですばらしいスポーツだと思うからこそ、最近の苦し紛れの

安易で未熟なシステムや制度が目に付き、つい苦言を呈してしまう。

 

ベストメンバーによる真剣勝負ではなく、勝ってもそれほど嬉しくなく、負けても

それほど悔しくもない。

 

そんな大会を誰が見たいと思うだろうか。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

サムライ 2011年11月26日(土)

前田 智徳


現代において、と呼ぶにふさわしい数少ない人物

プロ野球広島東洋カープ外野手、孤高のバットマン前田智徳。

 

前田.jpg前田2.jpg

 

あのイチローが一番憧れた選手であり、長嶋がその才能に惚れ込み、落合が唯一

天才だと認めた男。

 

イチローの背番号51であるのは、かつて前田が付けていた番号だったからだ。

 

将来有望と期待され、これからだという時に若くして大きなケガに見舞われてしまった。

その後復活したが、明らかに大きな影響が残り、本来の力が発揮できなくなってしまった。

 

もしケガさえしてなければ、どんなにすごい選手になっていただろうと思うと非常に残念だ。

 

その類稀なる卓越したバッティング技術もさることながら、野球にを賭け、練習の鬼

となるような、寡黙ストイックな内面が侍と言われる所以だ。

 

ヒットやホームランを打っても自分が納得する打球でなければ悔し涙を流し、ひたすら

狂気的な練習に打ち込み、常に高い理想を追い求め続けている。

 

職人気質で多くを語らず派手なことを嫌い、バット1本で生き抜いている、男が男に惚れる

現代では数少ない球界のラストサムライ

 

40歳を超え選手としての晩年を迎えたが、最後までその侍魂を見せ付け、若手に

引継ぎ、第二の前田が現れるのを待ちわびたい。

 

 

J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

告 発 2011年11月14日(月)

球界のドン


球団のみならず、球界で絶大な権力を握る球団会長を、身内がながらに会見によって

痛烈に批判し、それを受け文書で反論するという前代未聞の内紛劇

 

ナベツネ1.jpg清武.jpg

 

渡邉会長といえば、これまで誰も逆らえず、反論など到底言えない絶対的な存在

独裁的な権力を示してきた。

 

他人の意見は潰しにかかり、なんでも自分の思い通りに物事を進め、牛耳ってきた。

少しでも逆らえば自分の立場が危うくなり、怖くてこれまで誰も何も言えなかった。

 

受け止め方や細かなニュアンスの違いもあり、当事者でなければ本当のところは

わからず、両者に異なった言い分もあり、この主張が正しいかどうかはわからない。

 

それに会社からすると個人で勝手にこのような反乱を起こしたことは、許されざる

ものであり、マナー違反で会社の信用を失墜させ、大きな損害を与える行為だ。

 

実名を挙げられた方もいい迷惑で、会社の重要な機密情報も公に暴露してしまい

もっと違ったやり方もあったのではないかとも思う。

 

しかし、それらを差し引いても、この非常に勇気ある行動と心意気は賞賛したい。

 

いくら権力や立場があろうとも、よくないものはよくなく、誰かが正さなければずっと

変わらない。

 

今回のやり方が適正かどうかは別として、少なくとも思っていても見てみぬフリをする

より、よっぽど組織の一員として男として人間として信念があり、真っ当であると思う。

 

ただ、残念ながら権力やお金によって、正義がねじ伏せられてしまう世の中だ。

 

だから、球団職員、親会社の社員の中で同じ思いの方、少しでも共感した方は

ぜひとも勇気を出して立ち上がり、一緒に戦ってもらいたい。

 

このような行為は、社会人としてはあきらかにである。

出世にひびき、以後肩身の狭い思いをしてしまうかもしれない。

 

しかし、それを怖がって信念を曲げ何もしないことが、果たして利口なのだろうか?

 

だとわかっていようとも、無謀だと思われようとも、バカだと言われようとも、 いくら

敵を作り孤立しようとも、決して譲れないものがある。

 

よりよい未来、新たな時代を切り開くためには、大きなを壊さなければならない。

タブーとされているものに、勇敢に立ち向かわなければならない時がある。

 

もしそんな時が来たら僕も、損得よりも地位や名誉よりも、ただ自分のに正直に

自分自身に恥じない生き方をしたいと思う。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

WBC 2011年10月11日(火)

3連覇危機


大会2連覇を果たした日本が、WBCに不参加の可能性がでてきた。

アメリカ主導の利益配分納得がいかないためだ。

 

WBC.jpgWBC2.jpg

 

国別対抗で世界一を決定するという名目ではあるが、主催は他のスポーツのように

中立な組織、機構ではなく、アメリカのプロ組織であるメジャーリーグだ。

 

すべてメジャーの都合のいいように有利になっており、世界一を決める純粋な大会

というより実質はメジャーの利益確保の大会だ。

 

そのためシーズン優先による選手の辞退も珍しくなく、決してベストメンバーではない。

 

お金のために出場しないというのはどうかと思うが、不平等を受け入れ、アメリカの

言いなりになる必要もなく、現状不参加もいたしかたがない。

 

しかし、野球の普及や子どもたちの、連覇した日本での盛り上がりを考えたら

見ている側からしたら、どんな条件であれ出場して欲しいとも思う。

 

サッカーW杯では、辞退など到底ありえない。

 

それは、歴史や参加国のの違いもあるが、中立の組織がしっかりと確立されており

目的が明確であり、大会に圧倒的な権威があるから金より名誉が優先される。

 

そこを努力し改善しない限り、いつまで経っても名誉より金となってしまう。

 

なでしこが国民栄誉賞を受賞し、2連覇した侍ジャパンが選ばれなかったのは

そこのが大きいのではないか。

 

W杯のような存在感と、の世界一を決める金より名誉な大会になってもらいたい。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS

解 任 2011年10月 9日(日)

落合監督


これまで申し分ない成績を残し、今シーズンも優勝争いをしている中での解任。

監督の役割、スポーツの意義ってなんなんだろうか?

 

落合監督jpg落合監督2.jpg

 

監督の最大の役割は、チームの勝利と選手の育成

スポーツの意義は、真剣勝負をし、競い合って勝利、優勝を目指すこと。

 

そのどちらからしても、今回の解任はに落ちない。

 

球団から見れば、いくら勝っても観客動員数が減少したり、親会社の宣伝

繋がらなければ意味がないと言うかもしれない。

 

一種のビジネスである以上、確かにそれも大切ではある。

 

しかし、純粋なビジネスとは違い、多くのファンがいる公共性の高いこの国最大の

スポーツにおいて、それらを一番にするというのはいかがなものか?

 

選手、監督、コーチ、フロントなど球団とファンが一丸となって優勝を目指す

ことが本意であり、魅力である。

 

その能力を持っていて、結果も残してきた監督をビジネス論で辞めさせる。

そんなスポーツ精神の無い企業に、球団を持って欲しくない。

 

観客動員数を増やすのは、の仕事か? 少なくとも監督よりフロントだ。

自分たちの能力の無さ、失敗を他人のせいにしていないか。

 

役割を果たせなかった者が、役割を果たした者のクビを切る。

なにか矛盾している。

 

皮肉にも解任発表後から勢いがつき、逆転し首位に立った。

 

信念のある者が正しいということを、残りの試合で見せ付けて欲しい。

選手、監督とも頂点に上り詰めた男の意地プライド、そして生き様を見届けたい。

 


J.Nakamura

スポーツ|Posted by ACANTHUS
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