浜松市マンション流通実績 中部不動産流通機構
H30.1.7現在

浜松市マンション流通実績 中部不動産流通機構 H29.1.9現在

美建友の会

無料登録で閲覧可能物件が2.5倍に!!

会員登録はこちら

会員ログインはこちら ログイン

相続

■身近な、相続!
相続は、以外と身近に起こることの一つです。
私たちは、仕事柄相続の相談にのることがあり、今後高齢化社会に向けて相続相談が増えると予想され、
日々相続について学んでいます。

■相続アンケート!
相続に関し、もめ事は起こらないとおもいますか?
相続に関するアンケート結果です。

・起こらないと思う・・・・・・・・・・34.4%
・おそらく起こらないと思う・・48.1%
・おそらく起こると思う・・・・・・13.3%
・起こると思う・・・・・・・・・・・・・・・4.2%

8割強の人たちが相続トラブルについて楽観的です。

■「相続」は「争族」に変化する?
相続トラブルには、色々なケースがありますが、裁判までもつれ込んでしまったら、
もはや「相続」は「争族」となります。
家族の絆は失われ、憎しみしか残らないことになります。
相続税がかかるほど、家には財産がないからトラブルは起こらない!?
と考えている方が多いようです。次のページに、遺産分割で、裁判になった資産額の内訳を表したグラフがあります。

■相続で裁判になった資産額
遺産分割で、裁判になった資産額の内訳では
1000万以下の資産で32.1%、約3分の1が争っています。
相続税の課税対象になりにくい5000万円以下の資産では、75.9%にも達します。
これは、裁判になり、「争族」になった方達の割合です。

■相続でいちばん身近な不動産!?
相続でいちばん避けたいのは、「親族間でもめること」です。
もめる一番の理由は「遺産分割」です。
そして財産のなかでも分けにくい資産は不動産です。
その不動産が平均的に財産の7割を占めています。
つまり、相続では不動産の扱いがいちばんのカギであり、
相続対策とは所有不動産をどのようにするかを決めることにほかなりません。

■「争族」になったケース1
Aさんは長男で、ご両親の老後の介護を夫婦でおこなっていました。
次男は、大学卒業後東京に就職して、家族と一緒に住んでいます。
ご両親には若い頃に購入した一軒家があり、そこに、長男家族と一緒に暮らしていました。
金融資産はあまりなく、年金は介護費用にあてると残らない状況でした。

■残された財産は?
ご両親が相次いでなくなられ、相続による財産分与の話し合いがおこなわれました。
東京に住んでいる次男夫婦は、話し合いの前に、弁護士に相続の相談をしてきました。
弁護士によると、兄弟は平等の権利があるので、ご両親の家の2分の一は次男にもらえる権利があるとのこと。
子供の大学教育費で、大変だった次男夫婦はこれで一息つけると喜んで話し合いにつきました。

<相続トラブル事例>
■次男の主張
土地建物は半分は自分のものになるのだから、毎月家賃相場10万の1/2の
5万円を住んでいる限り支払って欲しい。
できれば、相続評価2000万円の家なので、その半分を1000万円で、買い取って欲しい。
お金がなければ、家を売って、売却代金を半分ずつ分ければよい。
この話は、弁護士に相談して、主張できる権利があることは自信を持っていました。

■長男の主張
この家は、私たち家族が長年住んでおり、我が家同然である。
両親の面倒を長年みてきたのも長男夫婦である。
これから、ずっと次男へ家賃を支払い続けることは納得いかない。
半分の権利を1000万で買い取る話しは、納得いかないし、そのお金もない。
家を売れば、住むところが無くなる。
両親の面倒は自分達が全てみてきた。
介護の苦労もわからず、何も両親の面倒を見てこなかった次男が平等の権利を主張することは納得いかない。
この話し合いは、どちらも譲らず、「相続」が「争族」になり、係争になって行きました。
-----------------
このケースでは、相続税の課税対象者ではなく、ごく身近な話題だと思います。次のようなアンケート結果があります。

■なにか相続対策をしていますか?
・何もしていない・・・・・・・・。。89.1%

■相続対策をしていない理由は?
・対策するほどの資産がない・・52.3%
・時期尚早だと思うから・・・・・36.4%

相続対策は、早すぎることはありません。一度家族で話し合われたら、いかがでしょうか?

2017/06/01
ページの先頭へ