プランの第一歩は資金計画から |
多額の資金が必要とされるマンション取得では、自己資金の割合と、現在の自分の年収でどれだけのお金を借り入れることができるかが最大の関心事になります。ただ借りたお金は長期にわたって返済しなければなりませんから毎月の返済が適正であるか否か、自己の返済能力を見極めることも資金計画では大切なポイントです。
金融機関では、融資限度額の条件を次のように設定しています。
例えば公庫では毎月返済額の5倍(公庫財形融資は4倍)以上の月収があることが条件です。これに対し民間の金融機関では、公庫や他の金融機関からの借入れすべてを合わせて、年間総返済額の年収に対する上限を下表のように決めています。
しかしこうした年収は、貸す側の目安であって返済する側の目安とはいえません。同じ年収でも家族構成やライフスタイルが違えば返済能力に差が生じるからです。最大限の借入れをしてマンションを持っても、毎月の返済額が生活を脅かすようではけっして良い結果は生まれません。借入額と返済のバランスをとることが資金計画の基本です。
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